書籍・連載

 

ライフサイエンス出版から
「実例から学ぶ電子カルテ活用―FileMakerで電カルを使いこなす」発売中です。

 

☆電子カルテ導入を考えている
☆電子カルテで苦労している……
☆「電子カルテがこんな風だったら分かりやすいのに」と思ったことがある!
☆自分でFileMakerを使ってアプリケーションを作りたい!
☆自分では作らないけれど、 製作できる会社に注文して同様のことを実現したい!

〈序文より〉
2011年発売の書籍『医療現場のデータベース活用』は、使いにくい病院情報システムへの対処法を集めたもので、それぞれの医療機関で何年も苦労して作られた「ユーザーメードシステム」について解説されている。
今回はその続編として施設を大阪医療センターに絞ってより詳しく紹介。読者が工夫すればこの本に紹介されているアプリケーションと同程度のものは作ることが可能。

●本書を推薦します !
「電子カルテがもしもこんな風だったら分かりやすいのに」 の答えがここにある。
スクリーンショットに込められた医療現場のノウハウと、大手ベンダーの電子カルテに命を吹き込むアイデアが満載の一冊。
東京都立広尾病院小児科部長、経営企画室長、TMUG (Tokyo Macintosh Users Group) 会長:山本康仁
 
 

 

翔泳社より
「小さな会社のFileMakerデータベース作成・運用ガイド」発売中です。

 

ファイルメーカーは直感的な操作感を持ち、自由な発想をそのまま形にできる、学習コストの低さと柔軟性が強みの総合アプリケーションプラットフォームです。

ただ、自由度の高さゆえ、最初に何をすればよいか分からなかったり、意図せずコンピュータにとって非効率的な処理も書いてしまえる短所もあります。

そこが保守や信頼性に欠けるアプリ作りに繋がってしまうことにもなります。

業務の変革に耐えるアプリケーションを開発するには、ファイルメーカーの使い方をただ覚えるだけでは実現できません。システムで実現したい業務の問題や課題を探り出し改善策を講じる設計の力と、ファイルメーカーでどのように構築するかの知識と訓練が必要です。

本書では一貫して「実際の業務にシステムを合わせること」に重きを置きました。ファイルメーカーの基礎的な使い方やテクニック集はもちろん、実践レベルで役立つ業務アプリケーションの構築方法を学習・理解できるように工夫を凝らしています。本書が皆様にとって、業務アプリケーション開発のヒントと、ファイルメーカーの楽しさを知るきっかけになれば幸いです。

 
 

マイナビニュース連載:FileMaker×PHPで作る、簡単・便利なWebアプリ

 

ファイルメーカーはGUIベースのデータベースソフトウェア。強力なユーザインタフェースとカスタマイズ性に富む機能を持ちあわせた、Microsoft Accessと双璧をなすGUIデータベースアプリケーションだ。
本連載ではこのファイルメーカーとPHPを使用したWebアプリケーションの作り方を紹介しています。

 
 

DB Online Monthly Special:カジュアルデータベースの雄、FileMakerでできること

 

カード型データベースから、最新の技術を取り入れ続けて独自の進化を遂げてきたファイルメーカー。
カジュアルデータベースの特性を活かし、突発的に発生する日々の雑多な業務をシステム化して業務効率の向上を目指しましょう。